イザヤ書11章1-10節、ヨハネによる福音書17章20-26節

【説教の参考に】

主イエスは、「彼らのためだけでなく、彼らの言葉によってわたしを信じる人々のためにも、お願いします」と、執り成しの祈りをしています。身近な弟子たちだけでなく、弟子たちを通してみ言葉を信ずる人々にまで及んでゆきます。今、信ずる人たちに限らず、さらに現在を越えて、これから信ずる人々も含まれているのです。全く信仰に興味を示さない私たちの隣人も主の執り成しに含まれています。私たちに、この祈りの広さ、大きさがあるでしょうか。ただ祈ることによって救いに導くことが可能です。ではその祈りの内容は何でしょう。主イエスは、「すべての人が一つになるため」と言っています。父なる神と子なるキリストが一つであるように一つなのです。父・子・御霊というように、相互に違いながら、交わりをもつ、一つなのです。祈りには無限の広がりがあります。私たちはイエス・キリストのこの祈りの中にあるので、祈ることによって、能力の広がりすら可能とされます。あなたの祈りの向こうにあなたの無限の能力が広がっているのです。それは、神が介入してくださるからです。

イエス・キリストの十字架は闇のような罪を取り除くだけではなく、私たちに、光を、明るさを与えたのです。光に向う勇気を与えられているのです。