【コリントの信徒への手紙二13章13節】主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。

この言葉を礼拝の最後の祝福の言葉として私たちは聞きます。主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが共にある集まり、それがキリストの教会です。そのことを覚えて、私たちは礼拝ごとに三位一体の神の祝福を受けます。
パウロは弱さの中に「キリストの恵み」を受けました。人は皆弱さを抱えています。その弱さの究極は死です。しかし、私たちには「キリストの恵み」を見出す約束が与えられています。「キリストの恵み」があるからこそ、私たちは「神の愛」を信じて生きて行くことが出来ます。そして忘れてならないのは私たちには「聖霊の交わり」が祈られていることです。神の愛は交わりを求める愛です。教会は「交わり」があってこそ教会です。同じ空気感の中で、御言葉を共有し、共に集い交わるのが教会です。
今、新型コロナウイルス感染の第5波が襲って来ています。神奈川も一日の感染者が400人を越える増加です。肉体の健康の危機もさることながら、心(魂)のストレス、さらにコロナ報道に振り回される息苦しさも問題です。人間にとって魂(霊)の健康こそ、聖書が私たちに教える大切なメッセージです。霊の力です。