聖書:詩編150編1―6節、フィリピの信徒への手紙2章1-11節

この朝、神奈川連合長老会の全ての教会で、同じ御言葉に聴き、礼拝を献げております。その御言葉には、「同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください」(2節)と勧められています。今、教会の困難な状況があります。各個教会だけではやっていけないところがあります。私の仕えております港南希望教会も、そのような中、2012年に、神奈川連合長老会に加盟致しました。しかし、消極的な意味だけではなく、むしろ、積極的な思いを持って加盟しました。すなわち、他の教会と共に歩む時にこそ、自分の教会も守られ、養われ、導かれる。さらには、一つの教会では成し得ない大きな伝道の力を得ることができると信じて加盟致しました。これは、信仰者一人一人においても同じです。人間は、一人では生きられないものです。弱さや罪、限界があるのです。しかし、主の教会で、主にある仲間が与えられ、そこで、守られ、養われ導かれる。そのように、本来教会も、主にある他の教会と共に歩むものであります。そのときに、主の恵みが溢れ、讃美が溢れる。そして何より、そのような私ども教会のために、キリストがへりくだってくださった。その深い恵みを、今朝の御言葉は告げます。