「イエス・キリストの祈り」
主イエスは、「天を仰いで言われた」。それまで弟子たちに向けていたまなざしを、天に向け祈られたのです。
主イエスは、「天を仰いで言われた」。それまで弟子たちに向けていたまなざしを、天に向け祈られたのです。
主イエスは「その日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる」(26節)と弟子たちに語られ、
「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、・・・」(16節)とは、もうすぐイエス・キリストは、十字架にかかり、死なれることを表しています。
人は誰しも引き際が難しいと言います。自分の力を過信するからです。自分が辞めたら困るだろうと密かに期待するものです。また、
この箇所には、何故キリスト者は世から憎まれるのか、ということが記されています。
聖書:出エジプト記33章7―11節、ヨハネによる福音書15章11-17節主イエスが与えた新しい掟は、「互いに愛し合いなさい。わたしがあなた方を愛したように、あなたがたも
聖書:詩編1編1―6節、ヨハネによる福音書15章1-10節私たちは、ぶどうの枝にたとえられています。イエス・キリストが幹なのです。キリストという幹を通して、
聖書:詩編150編1―6節、フィリピの信徒への手紙2章1-11節この朝、神奈川連合長老会の全ての教会で、同じ御言葉に聴き、礼拝を献げております。その御言葉には、