弟子の足を洗う ヨハネによる福音書13章1-20節 ヨハネによる福音書13章1-20節 主イエスは夕食から立ち上がり、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取ってご自分の腰にまとい、それからたらいに水を入れ、弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始めたのです。これが主イエスの謙遜です。
民の不信 ヨハネによる福音書12種37-50節ヨハネによる福音書には、信仰と不信仰の例が交互に出てきます。人間がどれほど堕落し、不信仰だと言っても、それは決して神のご支配から離れるものではありません。ヨハネはイスラエルの堕落においても、神の統治を仰ぎ見ています。