2019年1月
【マタイ13章31~32節】「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」 からし種というのは、パレスティナではクロガラシと言って、真っ黒で、砂粒どころか粉に近い極めて小さ
【マタイ13章31~32節】「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」 からし種というのは、パレスティナではクロガラシと言って、真っ黒で、砂粒どころか粉に近い極めて小さ
【イザヤ書7章14節】それゆえ、わたしの主が御自ら、あなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。 私たちは、生まれるときも、召されるときも一人です。孤独な存在です。しかし、クリスマスは、そのような孤独な私たちに、心に喜びの灯をと
【創世記15章5節】主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」 ある会合で、ある牧師が、大磯教会は最近、教会員数が伸びてますね、と言われた。確かに、祈祷会の出席人数が多い教会は会
【ヨブ記19章25節】わたしは知っている わたしを贖う方は生きておられついには塵の上に立たれるであろう。 毎週火曜日の聖書研究祈祷会では、今、ヨブ記を読んでいる。ヨブが苦しみの中で主の真実さを追究しているが、物語のほぼ中間で、ヨブの信仰と思考の頂点とも言うべき、贖い主への確信が語られ
【創世記3章19節】お前は顔に汗を流してパンを得る、土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。創世記のこの言葉は、最初の夫婦のアダムとエバが禁じられていた木の実を食べたので、神は彼らをエデンの園から追放しました。その時、神がアダムに語った言葉として記さ
彼女は週の初めの日、つまり、日曜日の朝、まだ夜も開けきらない暗いうちに主イエスを葬った墓に行ったのです。
主イエスが十字架にかけられた時、ヨハネ福音書によると、二人のマリアと愛する弟子と記されている弟子の他は、みな逃げて隠れていた
「翌日は特別の安息日であった」という意味は、過越しの第一日でもあったから「特別な日」であった訳です。ユダヤ人たちは、受刑者の死を速めるために、足を折った。